ダイエット

お腹すいた!ダイエット中の空腹に対処する5つの方法【結果出しサロン直伝】

ダイエットをする上で『空腹感』は大きな課題のひとつです。

「お腹すいた!」と空腹感に耐えられず、結果が出る前からダイエットをあきらめてしまう人も少なくありません。

しかし、ダイエット中の空腹感に対処するためのコツはあります。

結果出しサロンでも伝えている方法を5つほどお伝えします。

 

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1:ガムを噛む

ダイエット中の空腹感に対処する方法として、ガムを噛むことが効果的です。

噛む動作が脳を刺激し、セロトニンやドーパミンなどの快感ホルモンが分泌されます。

ガムを噛むと"満腹感"が得られるので、間食・お菓子への欲求を抑えることができます。

ガムはカロリーは低いものの、人工甘味料が含まれているので、食べ過ぎには注意しましょう。

 

【参考記事】人工甘味料の危険度ランキングを公開!安全なものはある?

 

2:水を飲む

水をたくさん飲むことも、ダイエット中の空腹をコントロールするのに役立ちます。

食事制限をしていると、食材からの水分摂取量が減るので「脱水」になりやすいです、

水分補給は脱水症状を防ぐだけでなく、満腹感を長く持続させることができます。

水にはカロリーがないため、摂取カロリーを増やさずにお腹を満たすことができます。

さらに『食前に』水を飲むと、過食を抑えることができます。

 

3:おやつを食べる

食間に『ヘルシーなおやつ』を食べることで、ダイエット中の満足感を得ることができます。

ヨーグルトやアーモンド、ゆで卵など、低カロリーで高タンパクなおやつを選ぶのがポイントです。

特にタンパク質は消化に時間がかかり、満腹感が長く続くので、空腹感を抑えるのに有効です。

次の食事までの間の空腹をしのぐこともできます。

 

【参考記事】DMKスティックにダイエット効果はある?【食欲を抑えます】

 

4:歯を磨く

ダイエット中の空腹感を抑えるのに、意外と効果的なのが歯磨きです。

歯磨き粉の味は食べ物の味を感じなくさせるので、食欲を減らすのに役立ちます。

さらに、歯磨きをすることで、「脳に"食事が終わった"」という信号を送り、時間をかけて食習慣を再プログラムすることができるのです。

 

5:運動する

ダイエット中の空腹感を抑えるには、運動も効果的です。

運動は新陳代謝を活発にし、ストレスも軽減するため 食べ物への欲求を抑えることができます。

さらに、運動は空腹を紛らわせることができ、食事から意識をそらすことができます。

ただし、あまりに空腹がきつい時は "ヘルシーな間食" を取り入れましょう。

 

最終手段:薬や漢方薬を飲む

こちらは最終手段ですが、ダイエット中に空腹を抑えられなくなったら、薬や漢方薬の服用を検討するとよいでしょう。

GLP-1や漢方はオンラインでの処方もあります。

これらは、食欲を抑え 満腹感を長く持続させるのに役立ちます。

※自己判断での投薬・個人輸入は危険なので、必ず医師に相談してください。

 

まとめ

ダイエット中の空腹感に対処するのは大変なことですが、そんなことはありません。

適切な対処をすれば、空腹感を抑えてダイエットを継続することができます。

ダイエット中の空腹感を抑える5つのコツを試してみて、どれが一番自分に合っているか確かめてみてください。

 

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