「無理なく続けることができるダイエット」があれば、取り組みやすくていいですよね。
ここで紹介する「水ダイエット」はまさにこのカテゴリーに入ります。
単に水分をたくさん摂るのではなく、常に正しい量の水を摂取することで代謝を管理し、体重減少を助けるというものです。
以下では、水ダイエットの正しいやり方について解説していきます。
水ダイエットのやり方「こまめに飲む」
水ダイエットでは1日に飲む水の量は「1.2リットル」程度。
コップ1杯が200mlだとすると、一日にコップ6杯程度が目安です。
この水は回数を分けて、こまめに摂取するようにしましょう。
一度に1.2リットル全てを飲んでも、すべての水を吸収することができないからです。
飲むタイミングは
- 起床直後
- 食事の30分前
- 入浴の前後
- 就寝前
に 1杯ずつ飲むと、だいたい一日の目安摂取量になります。
また、運動量の有無や気温によっても、摂取する水の量は変化するので調整が必要です。
一度に飲み過ぎると水中毒になる可能性がありますので、注意しましょう。
冷やしすぎた水は避ける
低温の水は臓器に悪影響を与え、消化不良を起こす可能性があります。水を飲むのに適した温度は 8〜13℃または常温です。
この程度であれば、人体にとって冷たくなりすぎることはないでしょう。
秋から冬にかけては、ぬるめのお湯や白湯を飲むことをおすすめします。
体を温め、内臓の働きを促し、基礎代謝を助ける効果があります。
お酒を飲む方は多めの水分補給を
アルコール飲料を好んで飲む人は、プラスの水分補給を意識したほうがいいです。
アルコールには排尿を促す作用があり、アルコールを代謝するために水分が必要になるため、過剰な脱水症状に陥ってしまうのです。
例えば、1リットルのビールで1.1リットルの水分が失われると言われています。
お酒を飲む人は、日ごろから水分の摂取量を増やしておくとよいでしょう。
夏場は水分+塩分を摂取しよう
最近では当たり前となっている、「夏場には水分だけでなく塩分も摂取しよう」というアドバイス。
塩分量が不足すると、水分が吸収されなくなるため、結果として脱水症状に陥ります。
汗をかいた日は、ポカリスエット、アクエリアス、経口補水液を積極的に飲むのもおすすめです。
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ちなみに "水溶性ケイ素" は 肌・髪・爪にも不可欠な美容ミネラルです。
水に数滴入れるだけで摂取できるので、水ダイエットのプラスαにしてください。