美しいくびれを手に入れるためには、日常的なケアやトレーニングが重要です。
美くびれデザインは、痩せることよりもくびれのスタイルを目指すメソッドであり、効果的な手法が詰まっています。
今回は、そのやり方を詳しくご紹介します。
1日目:ほぐす
まず始めに行うのはほぐす作業です。お腹、背中、お尻の各部位をほぐしていきます。
お腹ほぐし
肋骨やおへそ周り、下腹部のお肉を掴み、上下に10回揺らす動作を2回行います。内側の凝り固まった筋肉をほぐすイメージで行いましょう。
背中ほぐし
腰のあたりにテニスボールを当てて仰向けになります。お尻を浮かせて30秒間体を上下に揺らしましょう。テニスボールを使うことで効果的に背中の筋肉をほぐすことができます。
お尻ほぐし
体育座りの状態から片方のお尻の下にテニスボールを置き、前後に1分間揺らす動作を行います。お尻の筋肉をほぐすことでくびれ作りに効果があります。
2日目:伸ばす
ほぐした後は伸ばすことで、正しい姿勢をキープするための準備を行います。
お腹を伸ばす
頭上で手首を握り、体を斜め後ろに倒します。お腹のラインを伸ばして5秒キープし、わき腹の伸びを意識しながら左右に3回ずつ行います。
背中を伸ばす
頭上で手首を握り、体を斜め前に倒します。背骨の外側の縦ラインが気持ちよく伸びていることを感じながら5秒キープし、反対側も同様に3回繰り返します。
お尻を伸ばす
片足をひざの上に乗せ、背筋を伸ばします。左右それぞれ1分間ずつ行いましょう。
3日目:呼吸法
くびれ作りには正しい呼吸法も重要です。この日はお腹と肋骨の呼吸法を取り入れます。
お腹を使う呼吸法
足を肩幅に開き背筋を伸ばし、両手をお腹に軽く当てます。鼻から4秒かけて息を吸い、お腹を膨らませて6秒かけて息を吐く呼吸法を10回繰り返しましょう。
肋骨を動かす呼吸法
足を肩幅に広げて立ち、両手を肋骨の上にのせます。鼻から4秒かけて息を吸い、肋骨を広げて口から8秒かけて息を吐く呼吸法を10回行います。
4日目:アウタートレーニング
この日は腹斜筋と背中の筋肉を鍛えるトレーニングを行います。
腹斜筋を鍛えるトレーニング
背中を丸めながら息を吐き、5秒間キープします。その後、体をひねって左手を右太ももの外側に当て、ふくらはぎの方向に滑らせながら5秒間キープします。片方8回ずつ行います。
背中の筋肉を鍛えるトレーニング
うつ伏せの状態で右手と左足を上げて3秒間キープし、反対の手足も同様に3秒間キープします。交互に10回行いましょう。
5日目:仕上げ
最終日はこれまでの動きを組み合わせた仕上げのポーズを行います。
仕上げのポーズ
肩幅に足を広げ、息を吸いながら両手を上げ、お腹をへこませます。息を吐きながら肋骨を内側に締め、両手を下ろして10秒間キープします。
以上が美くびれデザインの5日間プログラムの内容です。このメソッドにより、5日間でウエストを7cm引き締めることができるでしょう。
サイバーエステを活用
サイバーエステを活用することも、美くびれを作る上でおすすめの方法です。サイバーエステは、最新のテクノロジーを活用した非侵襲的な美容施術であり、効果的なくびれ作りに貢献します。以下に、サイバーエステの利点と特徴をご紹介します。
- 非侵襲的な施術:サイバーエステは、切開や注射などの侵襲的な方法を使わず、光や電気、音波などのテクノロジーを活用した非侵襲的な施術です。そのため、痛みやリスクが少なく、安全にくびれを作ることができます。
- 個別に対応したプログラム:サイバーエステでは、個々の悩みや目標に合わせたカスタマイズされたプログラムが提供されます。エステティシャンが専門知識を持ち、施術プランを作成してくれるため、効果的なくびれ作りが可能です。
- 無理なく続けられる:サイバーエステは、一回の施術で効果が得られるだけでなく、継続的なケアを通じて持続的な結果を得ることもできます。通常、数回の施術が必要ですが、施術自体は短時間で行われるため、忙しいスケジュールでも無理なく続けられる点が魅力です。